物件に対する想いと名前の由来とについて その2
物件に対する想いと名前の由来とについて
こんにちは
FIREMAN02です。
今回も「物件に対する想いと名前の由来とについて」です。
色々な想いを込めて名前をつけましたので、複数回に分けて書きたいと思います。
私が持つ賃貸物件の約25%の入居者が、実は幼いお子さんがいる時に入居した母子家庭なんです。
なぜそんなことになっているかと言えば、物件売却広告を見て、内見してみると売主が母子家庭でした。そして実際に購入し、周辺相場よりも安く貸すということを行ったからです。
今の言葉で言えば、リースバックを行いました。
『ダメ夫のせい』とは言え、マイホームを任売で売却させられた当時は、大変生活が苦しかったそうです。
そして、マイホームを追い出されても子供の通う幼稚園・学区内では自己破産しているので貸してもらえないということでかなり苦しんでいたようです。
物件を購入してから10年以上経過しますが、いまでも感謝していただいています。
ただ私として大変残念に思っていることは、物件の性質から『お子さんの夢であるペット飼育・楽器の練習』をさせてあげられなかったことです。
私は子供の成長の芽を摘み取ってしまったのではと思い、何もしてあげられなかったことに対して後悔しています。
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