物件に対する想いと名前の由来とについて その1
物件名の由来について こんにちは FIREMAN02です。 本来、ブログの最初に書くべきことかな~と思いながら、ブログを書くことに慣れていないので、先延ばしにしてきました物件名の由来について書きたいと思います。 色々なことを考えて名前を考えましたので、複数回に分けて書きたいと思います。 今回は、なぜ『空き家再生』をはじめたのかという点から書きたいと思います。 週刊東洋経済 2018年12/8号 昨年発行された週刊東洋経済の「マンション絶望未来」という記事の中で船橋市内のマンションが「老朽化マンション」として紹介されていました。 何しろ、記事の中で 『 建設当初から住む女性(70代)は言う。「ここは老人村」。』 と紹介されていました。 私は子供の頃、よく知っていたマンションなので、記事の内容を見てビックリし、現地に行ってみました。 子供の頃は、たくさんの子供達がマンションの敷地内で遊んでいたんですよ。 しかし、休日の日中にもかかわらず、子供の声がしない、マンション内商店街に人通りがなく、シャッター街となっていました。 記事で紹介された団地の様子 記事で紹介されていた団地の様子 あまりにビックリしました。 そこで、子供の時によく遊んでた船橋市の東部地区(今回の物件周辺)も気になったので行ってみました。 当時の私から見てもとても裕福そうで、活気がありましたが、X十年ぶりに行ってみると 高齢化が進むとともに空き家が多かったことに驚きました。 そして、子供時代の想い出を思い出して、悲しい気持ちになりました。 そこからです。船橋市東部地区の空き家問題・過疎化・高齢化に何かできなかと思って考え始めました。